日系在タイ製造業向けの支援サービス
経営・製造・財務の包括サポートで
製造業の未来を切り開く
稼働率を
安定させたい
競争力を
強化したい
持続可能な
成長をしたい
日系製造業の成長を全方位から支援。
持続的な成長と国際的な競争力を強化します。
タイで製造業に従事されている日系企業の皆さま
こんな経営課題はございませんか?
主要クライアントからのオーダーだけでは売上・稼働率が向上しない
日本人駐在人が少ないので新しいことに手が回っていない
新たな市場を見つけなければいけないが、どこから手をつけるべきか迷っている
経営も製造プロセスも両面で変化をしていく必要があるが、忙しくて手が回らない
ローカルの人材にも積極的に活躍してもらいたいが、自社だけではそうした機運づくりに限界がある
足元の事業運営や製造現場の課題を明らかにし、次の展開に備えたい
海外への輸出やESG対応など様々な課題が山積しており、対応に苦慮している
スタッフに対する十分な研修ができていない
なら、『製造業のプロ』と共に、
お悩みを解決できます
経営、製造、財務の3つの力で、
あなたのビジネスを次のステージへ。
上記のような課題がある場合、多角的な視点から課題の棚卸が必要です。日系企業がタイで成長し、国際的な競争力を強化するために、日本経営システム株式会社では「製造」「経営」「財務」の3つのプロフェッショナルによるサポートを提供します。
経営の効率化から製造プロセスの最適化、財務戦略まで、包括的に支援することで、持続可能な成長を実現します。短期間で課題を解決し、ビジネスの飛躍をサポートします。
REASON
選ばれる3つの理由
REASON
01
課題の見える化で
次のステップへ
経営コンサルティング、製造プロセスのプロが、貴社の課題を、定量 / 定性 /実査などあらゆる観点から棚卸しします。
共に導く、最適な解決策
課題に対し、お客様と議論を重ね、解決の方向性を見出し、貴社の「次の一手」を一緒に検討致します。
REASON
02
REASON
03
プロジェクト後も、
信頼のパートナー
それぞれの専門家は、プロジェクト終了後も、様々な形で貴社の良きパートナーとして、様々なサポートをご提供できます。
SUPPORT
サポート内容
当サービスでは、お客様の現状と課題に応じて、経営・製造・財務の各分野で専門家が連携し、包括的なサポートを提供します。お客様要望を事前にすり合わせ、サポートの重点やスケジュール、実施方法については柔軟に対応いたします。
担当領域 | サポート例、期待される効果 |
---|---|
経営 | ・経営陣や部門長、現場にある思いや課題を徹底的にヒアリング ・各種経営に関する数値、計数の推移を分析 ・各種仕組みや制度、業務の効率化などに関する問題点や課題を洗い出し →上記を通じて、「経営」に関する課題を棚卸し |
製造 | ・製造現場の実査や計測、見える化を実施 ・製造現場との対話を繰り返し、現場で起きている問題点や課題を浮き彫りに ・あらゆるネットワークを駆使し、適切なソリューションをご提案 →上記を通じて、「製造」に関する課題を棚卸し |
財務 | ・現状の財務状況の点検 ・今後の戦略実現に向けた投資原資の確保に向けた視点の洗い出し ・資金調達に関する各種課題の洗い出し →戦略を実現する「財務」に関する課題を棚卸し →経営、製造、財務を一体として見ることで、課題を解決し、将来のビジョンを確固たるものに |
SOLUTION
導き出される課題・解決策のイメージ
お客様が直面する課題は業種や業態、そして市場環境により大きく異なります。私たちは、各企業の置かれた状況を丹念に分析し、それに応じた具体的な解決策を提案します。
新規市場の創出
課題
●●影響により既存市場が縮小傾向、成長のためには新市場開拓が必要
解決策
人材の定着・育成
課題
離職率が高止まりしており、人材の育成が追いついていない
解決策
コストダウン
課題
ローカルや中資系競合が登場し、コストダウン要請が高まっている
解決策
リストラクチャリング(事業再構築)
課題
劇的なマーケットの変化に対して、事業の大規模な縮小が必要となっている
解決策
生産性の向上
課題
工程やその管理、製造プロセスの改善により、生産性を向上させたい
解決策
導入の流れ
最低でも1~2ヶ月のの短期プロジェクトで貴社と専任チームを組み、徹底的な分析とヒアリングを行います。
貴社の課題を明確にし、現状を診断。緊密なディスカッションを通じて、将来の事業方向性と次のステップを導き出します。
事業の課題抽出
0w
想定課題共有
事前ヒアリング、キックオフ準備、スコープ確定、契約締結等
※契約開始前に入念にスコープの確認とすり合わせを行います。
1~2w
ヒアリング・ブレスト
ヒアリング、各種データ・計数分析、市場概況調査、製造ライン実査ほか
打ち手の導出
3~4w
初期仮説、中間報告
初期仮説、課題棚卸し
5~7w
仮説ブラッシュアップ
課題集中検討 (課題の重要度、優先順位、解決の方向性を集中討議=課題の仕分け)
8w
最終とりまとめ、最終報告
予備調査結果取りまとめ、今後の事業方向性並びに簡易マスタープランの作成
お問い合わせ
Inquiries
No. 548 One City Centre, 38th Floor, Unit S38023,
Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330, THAILAND
TEL +66-6-3079-5072